バースプランって何を書いたらいいの?

teteスタッフ保健師の平山です。今回はマタニティ向けのコラムです。

teteでは、新潟市中央区役所健康福祉課の委託を受けて、『妊カフェ・妊婦オンライン個別相談』を行っています。妊カフェは、妊婦さんとフリートークや沐浴体験などを行う会ですが、結構な頻度で聞かれるこの話題。

「バースプランって何を書いたらいいの?」

妊娠後期28週以降になると、産院で助産師と面談の時間があるかと思います。

クリニックによっては、母親学級テキストにバースプランのページがついてるところも!

検索して調べて書くのにも、その情報量に圧倒されがちですね。

一体、何をどこまで書いたらいいのか・・・

出産ってわからないことだらけ。

不安

期待

想像するほど、医療側への疑問や要望が出てきますね。

産科の先生や助産師さんとよくお話ししていますか?

バースプランは、妊婦さんと産院とのコミュニケーションツールです。選択肢にどんなものがあるかいろいろと聞いて、自分らしいお産を見つけていきましょう!

自己紹介
子育て交流ぽーとtete代表理事
平山 沙知子(ひらやま さちこ)
出身は山形県庄内地方。3人のママです。山形大学医学部看護学科を卒業し、保健師・看護師免許取得。新潟市内の病院、看護学生の実習指導や通信教育学部の非常勤講師などに務め、現在は訪問看護師として働いています。

夫の転勤で慣れない土地での出産や育児で「社会から引き離される焦りや孤独」を体験しました。
家から子どもたちと出るのも本当に大変だったけど、声をかけてくださったママさん、先輩ママ、お世話焼きおばさんの存在が内気なわたしの気持ちを楽にしてくれたなーと思います。

コロナ社会で巣ごもりして、育児のワンオペになっているママもたくさんいらっしゃることでしょう。パパ以外の人と話せる人はいますか?

子育てサロンを始めてはや10年。また、安心して交流ができる社会が戻ってくるといいなと願いながら子育て支援を続けていきます。

晩婚・晩産化、核家族化、子どもの貧困などの社会的な課題に対し、厚生労働省は、「健やか親子21(第2次)」として切れ目のない妊産婦・乳幼児への保健対策、特に「育ちにくさを感じる親への支援」や「妊娠期からの虐待予防支援」を重点的に進めています。

我々の子育て支援の場においても、社会から孤立し子育て不安を抱える親子に対し、多職種が連携し、それぞれの専門性を活かした支援を行うようになりました。さらに、昨今のスマートフォンの普及は、親子に情報過多やコミュニケーションに変化をもたらしています。看護専門職は、育児技術を伝えるのみならず、親子がコミュニティの中に入り育ち合う力を高められるような交流支援や、乳幼児の心身の発達を促す関わり方に配慮したアドバイスを行っています。


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